イラスト展示室/イラスト収蔵庫ですそのうち増える予定

グランダー武蔵(他のイラストは下方にあります)

しまった…2年ぶりに描いたのに、同じ構図じゃないか(汗)

武蔵が九鬼のおっさんの闇のトレーニングセンターから逃げ出すシーンがかっこよかったんだよねえ、と思い出して描いた絵。

武蔵もトレジャーガウストにハマったりするのだろうか。
あ、10年経ったから今は22歳かあ…(愕然)
今でもおっさんと釣りしてそうだなあ。

いつまでも好きが止まらない武蔵君。

声も絵も音楽も構成も何もかもが好きだった無印。

ぶっ飛び展開に声も出なかったRV。

死ぬほど武蔵を描いて本も出したが、ネットを始めたのはその2年後くらいからなので、ネットにあげるほど絵がない…

手が覚えてるので、描け!と言われたらいつでも描けそう。

その後の、明らかに自分の絵と違うハマリキャラに比べると原点のような気がします。

魚好きに拍車をかけたのもこの作品。

人気がないなりに、この娘はある種の大きなお兄さん達の餌食になってた。
なにしろこんな服で出てくるんですよ、平成の世に。
身体が弱くて療養の為に田舎の学校に転校してきて、優しくておぼこで…なんて初期設定で燃え萌えのお兄さん方が同人誌を作りまくってる頃、澪ちゃんは釣りにハマり、このやぼったい服を迷彩柄のキュロットに履きかえ(やっぱり野暮ったい)、パソコンなんぞを駆使して一人で沼地まで行っちゃう積極娘に変身。
武蔵がこの子に“ポワワ〜ンv”となっていたのは最初の3話くらいだったかなあ。

続編RVでは、髪をポニーテールにし、頼りない武蔵を叱り励まし、武藏を爆殺(笑)しようとするライバルに説教までする始末。

挙げ句の果てに武蔵を置いてベトナムのみなしご(ひねくれててちょっと弱っちい)に心を寄せたりして、武蔵も大きいお兄さんがたも踏んだり蹴ったりであった。
一番よく言ってた台詞は「ダメよ武蔵くん!」だった気がする。

この話の女の子たちはみんなバリバリに強い上に自分より弱い男とくっつきがちで、主人公は女の子より釣りに夢中、そんな武蔵に夢中になってるのは釣りおじさんばっかし、というなんともいえない構図ができていた。

3939ヒットしてくれた佐倉ゆーやさんのリクエスト。「春の武蔵」あれから5年が経って、武蔵達も16歳かあ、などとしみじみ考えてたら描きたくなってしまった中学生バージョン。ゆーやさんはいつも素敵なゲストで参加してくれて、いまでも大切な友人です。グランダー仲間は絆が強いなあ…
グランダー武蔵は今でも一番好き!って言い切れてしまうほどハマッた番組です。(阿保みたいに本出したし)

松永きよみさんのサイトでキリ番を踏んで描いて頂きました!嬉しい!ありがとう〜v

実に久しぶりの九鬼のおっさんです。
(うちのサイト名はこの方から)

真夏の沖縄でもこのスタイルで現れる、海馬先生にも共通する「うつけもの」の典型です。

主人公をからめ取ったつもりで自分がからめ取られたのが出てきた途端に判明し、以後負け犬街道まっしぐら。
「すごいぞ!むさしくん!」
「キミならやれるぞ!むさしくん!」
「この私と勝負するかね、むさしくん」

そして武蔵に「勝負に負けたらこのオレの身体くれてやらあ!」と宣言され、動揺して負けてしまいました。大絶叫。

そんな素敵な釣りアニメ「グランダー武蔵」をゼヒゼヒ見てね!

634(むさし)ヒットPIKAさんからのリクエスト。
ナマズを釣ってる武蔵くんという要望でした。

確か背景はホンモノの武蔵の背景だったはず…

1360(イサムラブ)ヒット。かなラッコさんからのリクエストは武蔵とおっさんのラブラブシーン。
イサム絡みだったので、馬に乗せてしまいました。
このとき初めてアニメ塗りをやってみて、あまりに自分の絵に合ってたので、以後すっかり定番に…

その他のイラスト

マブダチ前沢ひろしさんとの合同サイト「凡骨デッキ。」に置いてあるイラストです。

結局私のツボはいつでもこんな感じなんですね…

アニメオリジナルのシーンで一番萌えたのはここかなあ。いや、こんなシーンはなかったのですが。うたた寝モクバちゃんが目が覚めるとコートがかけてあるという…オイシイ。で、補完してしまいました。あの重そうなコートをかけられてゾウに踏まれてる夢を見るモクバちゃんも描いておきたいところです。

↓の特徴がつかめてなかった瀬人よりはだいぶ修行の効果はあがっているような気がします(笑)

剣のぼっちゃん。(日本チャンプ)

背景にブランコとすべり台を入れたくて探しているうちに、日が経ってしまいました。素朴な画像は意外と見つからない。
仕方がないので、沖縄旅行の写真を合成しました。

まだ誰も踏み荒らしてない(笑)「バトルアクセル牙」早い物勝ちって事で描き逃げ。お薦めは第2話(^^;

いくつだか知らないけどこの坊ちゃん、一人称は「私」、たいそうな日本家屋(研究室付き)に住み、たいそうなパワーグローブで力の封印をしています。
が、2話でとっとと封印を解き、リモコンボタンをポチッと押して主人公を破り、5話で解説超人となり、6話で「勘違いするな」と主人公を助けに現れ、もはや負け犬街道まっしぐら。笑い声も「フハハハハ!」だしな。

そしていつもバトルは公園とかデパートの屋上とか工場裏の空き地とか、遊んでも叱られないところで行われます。
くう〜(握り拳)

アニメ化されたら、とっとと撤退、などと寝言をかましていましたが、結局ハマッタのが私とつるさんだけだったようで、アニメ化どころかチームを組んで世界へ挑戦、というところでコミックは尻切れに(号泣)

や、ホントに燃え萌えで大好きな漫画でした。残念無念。
どこからツッコんで良いか判らないくらい久々の萌え漫画家だったんだけどなー>難波孝先生

幼なじみ、marinさんのサイトに献上したもの。

彼女は競馬サイト主で、固い職業やオヤジな本性をひた隠しにして、風水競馬占い★なんてものを主催しています。

この絵の為に彼女は、わざわざ大井競馬場まで「当たり馬券」を取り行ってくれました(笑)。おかげで取り込んで、こんな絵が描けました。

絵にきちゃない色を使わないよう心がける事なんてあんまりなかったので、すごく楽しかったです。

4444ヒットのPIKAさまのリクエスト。

「犬夜叉」の殺生丸とりん。

殺生丸なんて、普通だと思ってたのに、りんと絡んで以来一番気になるキャラクターに。
「たかが小娘ひとり」とかいつも云うクセに人質に取られてピンチになったりしてる。オイシイ。アニメの殺生丸がまた、なんでそんなに甘い声で呼ぶかなってな声で「りん」とか呼びかけたりして大変である。当のりんは珊瑚の弟の琥珀が気になる様子だが、りんが誰とくっついてもあんまり気にしない。ってか、振られる殺生丸もオイシイし。やっぱ、りん絡みで死ぬほどのピンチを招き、自分はりんが好きだったと自覚した途端去られるというシチュエーションが希望かな(鬼)

3333ヒットのつるさまリクエスト。(カウント間違えてるけど)

ベイブレード2002のカイさま。去年やっていたベイブレードとは絵も話も展開もまったく別人のようで、思わずヘナヘナ。
なんだってこんなギャルゲーみたいな服を着ているんだろう…性格も違和感あるし。
と文句をいいつつやっぱり見てたりするのがアレです。
なんだかんだ云ってもむちむちした子供を描くのは楽しいですな(^^;

以前に朋友ウシさんに献上した
「海のアニキ」
ウシさんのお好みのガテン系アニキを描いて見ました。
付属品の子供がついてしまったのは、もう直らない病なので、仕方のない事だ…
まだちまちまと筆使い塗りとしていた頃…アニメ塗りがすっかり手に馴染んでしまった今、この時の根気があるだろうか…

2323(にいさん、にいさん)ヒット

若草みのりさまのリクエストは木ノ宮兄弟でした。
お父さんがとってもツボだったので、無理矢理乱入しました。
原作ではお父さんが出てこないし、アニメではお兄さんが出てこないという哀しい状態だったので、とにかく3人一緒に描いてあげたかったのです。
私の苦手が16〜26歳の青年だということが露呈しているイラストです…
この世代はかっこいい絵を描く人がとっても多いので、どうも燃えません(笑)

3000ヒットのリクエスト絵

遊戯王の海馬瀬戸&モクバ兄弟

タイトルは

「似ていないにもほどがある」

結構ハマっていたので、あわよくば海馬本を…などと思っていた野望を粉砕するに十分な似てなさ加減です。

見てスケッチして描いているとはとうてい思えないのが哀しいですね。
シャープな絵は難しいです(泣)

若草みのりさまよりの頂きもの。
釣りキチ三平と魚紳さん。

うおおお!ラブラブ〜!
判る人には判るんだが、三平くんが着てるのは魚紳さんの服。いつも着たきり雀で…この人。
みのりさまとはグランダーでお友達になったので、釣友です。ちょっと“いきぐされ”してますけど(笑)
平成三平の続きがのびのびになっていて、一部のマニア女をやきもきさせてます。
つ、続きを早く頼むううう。