「ぼんくらの」部屋へようこそいらっしゃいましたm(__)m

当サイトの「ぼくらの」コンテンツはほとんどオフ本のみとなります。
シリアスなネタやカプネタはおそらくありません(汗)
個人的にはセンシティブ昇り竜(保・談)にツッコミが止まらないので、そのへんが多めかと…

ほくらの本「ぼんくらの」 2008.01 A5 /20p ¥300(送料¥80)

オールキャラギャグ本。くっだらないネタばかりで埋まっています。
たもつとかウシロの実父とかマチのばあちゃんとか変な人にスポットが当たりがち…
トータルではウシロ成分75%くらい。

PCアクシデントに見舞われ、ほとんどすべて手描きという超アナログ仕上げになっています。
表紙の色合い、背テープの感じなどが、
昭和の衛生読本みたいな雰囲気です。中身も(^^;

ゲストに一文字晶さん、白イルカさんをお招きしています。

ぼくらの本「ウシロの」 A5/ 12p ¥200 (送料¥80)

突発的に出してしまったコピー本。1Pマンガばかりです。

ウシロ萌えだったはずなのに、田中さんが暴れまくっている本になってしまいました…
脱力系で、しょうもないネタばっかりですので、そーいうのがお好きな方向けです。
ホモネタ、シリアスネタはまったくありません。えー…、保×ウシロっぽいのだけ(笑)

切手280円分で通販致します。代金振込も可能です。
なくなり次第終了。(残部10冊くらい)

お問い合わせは、アドレス明記の上お願い致します。
c_kujira★yahoo.co.jp  (★を@に変えて下さい)

オンリーのサークルカット

イラストなどを描きましたらこちらにあげる予定です。
とりあえず、新刊の表紙を作らねば…!_| ̄|○

日記に書いてた「アニメぼくらの」の感想を抜粋してみました。
タイムリーに書いてるので、ズレてるところもありますが、怒っちゃダメよー(汗)

★☆★☆★☆★☆★☆

2/2ぼんくらの

PCが復調したので、ようやく新刊情報。トップにあげてあります。
惨憺たる出来の本ですが、「ぼくらの」への愛は詰まってるかなー…と思います。

最近見直したらモジくん編が面白いのな…。あの子の14歳という年齢特有の暗さ黒さ青さは、読み込むと大変ツボ。
別にそんなん大変な事を思ったわけでもないのに(好きな子のライバルは友達だけど死んじゃえとか)
「この世で一番罪深いのはこの僕だ」とか思いこんじゃうあたりがもう…、この14歳め思春期め!
あと20年も人生を重ねると、あのときの選択はそれほど罪深い事ではないと達観できるのだろうが、そのへんが切なくていいね。

あと突っ込みどころ満載の変な浴衣の変な着こなしも(笑)

「ぼくらの」はまだ人格発展途上の若い子たちが、訳もわからんうちに悲壮な決意をして未熟なまま死んで行ってしまうところがツボですね。
あの視野の狭いところとかが「もっと長く生きてたら…」と切なくてならない。
でもそのまんま大人になるとジャック・バウアーになっちゃうから、ちゃんと人生勉強する事は大切だよ(^^;

1/31
「ぼんくらの」本の締め切りはあるし、予定が立て込んでいたので、修理に出す間を惜しんで新Mac購入。
が、ぴかぴかのレパードくんは新しすぎて、うちのソフトやプリンターに対応していない。
ので、結局「ぼんくらの」はオール手描き、ゲストさまの原稿もネット入稿してもらおうと思ってたのにフォトショだめ、ネット環境だめ、プリンターだめだったので、【紙にプリントアウトしたものを速達便で送ってもらう】という超アナログな作業をさせてしまいました。_| ̄|○
申し訳ないことこの上なしでしたが、本はおかげさまで無事に出ました。

イベントも大変楽しく、ぼくらの本もがっつり買い込んで幸せいっぱいでした。うはうは。

1/30
うちの旧柔王丸(MacG5)全然起動しないのでPCお師匠様のところに一旦発送。
お師匠さんが電源を入れたら一瞬息を吹き返したそうです。
そのスキにデータを取り出して、データを取り出したところで息絶えたそうで。

なんというモジくん!(T▽T)<ぼくらのネタ
最後の力でデータをもらった外付けHDDは「ナギくん」と名付けようかなあ。
で死体となったモジくん(モジくんと改名されたらしい)が我が家に戻ってきたのですが、修理して使うか処分するか悩ましいところです。
もう新・柔王丸(iMac)が来ちゃったし。
新柔王丸に大変な金額払っちゃったので、新たに修理費を出すのは苦しいよママン…

でもモジくんはモジくんで使いやすかったんだよなー

1/30
宅配していた戦利品が届く。
もうね、端から絨毯爆撃購入してしまいましたよ。<ぼくらの本
そんなヒトが多かったように思います。(じゃなきゃうちの本はこんなに売れない)
そして他の方々の素敵本に泣く。いろんな意味で泣く。
だいたいイベント後は「すげー、私も描きたい」となるか、あまりの自分の本のダメさに「もう辞める」になるかなのですが、今回は圧倒的に後者。
「ぼくらの」同人がたの異様な上手さは何事??
なんでみんなこんなに似てるの?
つーかアニメより上手いじゃん!(^_^;)

ところでシリアスカプ漫画を描かれている方はカンジウシロが最大派閥なのですね。
キリエだってウシロとフラグ立ってたじゃんよう(またそういう事を言う)
とりあえず、ウシロの実父はいないだろうと覚悟してたけど、たもつもいねー!_| ̄|○

たもつに反応してたの私だけか(たりめーだ)
でも素敵ぼくらの本、たくさんゲットできて良かった良かった。
同時に開催していた城之内くんオンリーは行けなかったけどお目当ての新刊はハンニチモクサさんが買ってきてくれました。ああなんとありがたい…

というわけでぼくらの本にうはうは中。
もうちょっとすると「ぼくらの」ムック本も届くし。
つーかあと1週間早く発売してくれよー(ノ`Д´)ノ ~┻━┻

1/28
白々とした空を見ながらホチキスを留め、朝のニュースを聞きながら背テープを貼り、全部終わってしみじみと
「これで自由になれる…(byウシロ)」
と呟きガックリと蒲団に倒れ込みました。

そして1時間後、目覚ましが鳴りました(T▽T)

戦い終わってないじゃん!
というわけで、開かない目を無理矢理開けて会場入り。
思いのほか本が売れて、ありがたかったです。
人様の素敵本もたくさんゲットできたし。

「ぼくらの」オンリー実に楽しかったです!
この日は別会場で遊戯王オンリーと難波先生のまんが教室があって、重なりっぷりに泣きましたが、でも良かった。

今度こそ、もうちょっと早く取りかかろう。今度こそ!(^_^;)

ぼくらの 最終回 9/25

いやー、意表を突かれまくった展開にすっかり心を持って行かれてしまったこのアニメですが、最終回は恐ろしく凡庸。

ウシロの気持ちだけが満ち足りてしまって、私は満ち足りませんでしたよ(笑)
だって、ウシロ兄妹だけ補完できたら、他の子供たちはチャラですか?
まさか「そうだ死んだらお母さんに会えるか」なんて言う子だったなんて!お母さんガッカリよ(誰)
彼が最後にひとりひとりのエピソードを思い出すくだりは普通のおためごかし感動アニメみたいだったなあ。

この「これで本当にいいの?」という腰砕け感覚は「寄生獣」のラストにすごく良く似ている。
アレもものすごい展開で魂を持っていかれたけど、(以下ネタバレ注意)
最終的には主人公の恋が成就して終わり「ええ?主人公が満ち足りただけ?」という話だった。

いや、ダメだと言い切れない何かも確かにあったけど、このありがちなエンディングは想像してなかったなー
最終回だけ、良くできた同人誌を読んでるみたい。

それでもツッコミどころ満載で、大好きな話でした。最終回までドキドキしっぱなしだったしな!
さて、原作読むぞ。本も作るぞ。

ぼくらの 9/20

やー、久々に手に汗握っちゃったよ!

コエムシが銃で死ぬとは思わなかったし、パイロット選びも想像つかなかった。
あー面白いなあ。最後も想像つかないなー

ツッコミどころは沢山あったけどさ。とりあえず暑い時は服を脱ごうよ、な?
さてMXで2週目。

ぼくらの 9/13 #22

あー…そうきましたか。このアニメはウシロの成長譚って事で良いのかな…?
「自分の居場所がないくらい何だっつーの」
という説教をオーバードライブでもしたと思うぞ…(^^;)

全部受け止めなきゃならんウシロも大変だけど、知らないまま逝かされてしまったコダマだって気の毒だ。
あの状況で、お父さんに甘えてカナに暴力をふるっていたウシロはやっぱりダメだと思うの。
あの顔と声と誘ってる鎖骨にダマされちゃダメよ!>主に自分

それはそれとして
10年前に自分が描いた絵を両親が取っておいて壁に貼ってたら、私だったら暴れるなー(ノ`Д´)ノ ~┻━┻
それが同人誌だったら殺意が芽生えるかもしれん。ウシロはウシロ暗いところがなくて偉いなあ。(チガウ)

あと数話で幕引きですが、ぼくらのの「どこへ行くのか判らなさ加減」が好きな私としては、この別な意味での迷走感は歓迎すべきものかもしれません。
ヤクザが出てきたあたりから別な意味でテンション上がっちゃったし!(^^;)

ここだけの話、私はササミさん(田中さんの上司)が火走り会の乗っ取りを謀った黒幕だと思ってたのよー
日下組のクサナギトクジって外資系商社の幹部でマフィアをつるんでたって人がいたじゃない。
そこで箔を付けて名前を変えてのし上がってきたのかと。
見返したらこの人は保に殺されてたので、黒幕説断念。
ゴラク展開になるのか?と期待したけど、さすがにそれはなかったか…
というより、その展開がないなら細かい組の乗っ取り話はこの際いらなかったんじゃ…?

ところで、私は今回の素っ気ない絵の方が前回のコードギアスもかくや、という美麗絵より馴染むのですが。
こっそり「ふしぎの島のウシロ」絵と呼んで愛でています。

ぼくらの 9/4 #21

怒濤の展開は大変ワクワクでした。
光が15個あるから「新人さんだー!」とか喜んでたら生き返るし!エネルギーちゅうちゅう吸ってるし!(@△@;
こーいう読めない展開をしてくれるのがすごく嬉しいのですが、絵が妙にキラキラでコード●アスみたい。うう、抵抗感。
ウシロが美少年である必要はないと思うのだがなー。ホレ、お父さんがすごく微妙だったし(笑)

ウシロが迷って、たもつに相談しようとしたところがツボに入っちゃったのは秘密です。
まー、関さんがアレだからな(^^;)
あんなオヤジの助言なんか聞いちゃダメよーウシロ、ウキウキ♪皆川さん、上手だな(今さらデスカ)

とりあえず「勝っても負けてもろくでもねえ」という事が判明したのが今回の目玉でしょうか。
このままオドロキの展開で突っ走って欲しいものです。期待。

ぼくらの #20 宿命

ようやく事の真相が明らかになってきたわけですが、宇宙同士を賭けた戦いを強いる超存在がアレでいいのかと思わないでもない。
外見も考え方もなんで等身大?そしてなんだってコロニー風?(何かの暗喩なのか?)
規模の大きすぎる話を描くときは設定が命だと思うのだけど、ここは敢えてアレを持ってきたというわけでしょう。
つまり人間の脳内で再現されるものだから、脳の部分で置き換えられていると。

それが吉と出るか凶と出るかは微妙なセンだ。私的にはガッカリが否めない。

それよりコエムシが元は人間だったのがちょっとしたオドロキだったから、そこの仕掛けは成功したのかも。
やー、私はマチちゃんの本体があのずんぐりむっくりだと思ってたので、ワクワクしてたんですけどね。

疑問と言えば、ジアースは人間の生命が動力なのに地球での初戦後、ウスイ先生ことココペリがなかなか死ななかった事かな。
あまつさえ「死にたくない」とか言ってたし。アノ後の大暴れは余命でやってたという事でしょうかね。

任侠路線からようやく本編に戻ってきたわけですが、実はツッコミどころはヤクザ編をやってた時の方が遙かに多いので痛し痒しだったりもします。(ヒデェ)
ウシロのお父さんとかネタの宝庫だもんよ!

毎回驚愕のラストで次へ引っ張ってきたこの話もそろそろラストスパートです。
ウシロの時に負けたりしたら面白いのになーと期待してるのですが、さて。
(ネタバレを避けてるので、顛末を知っている方はお見逃しを(-_-;)

一文字足すと駄作になるアニメ 8/23

こーいうショボいネタが大好きなのよ。「ひぐらしのなくコロニー」に大笑いしてしまったよ!
じゃあ、私は
「ぼんくらの」で。

あ、しまった。本のタイトルができちゃった予感(笑)

ぼくらの 8/21

いったいどこへ行こうとしてるのですかね?「ぼくらの」は。

意表を突く展開に驚いてハマッた時には、よもやその後にツッコミ倒しながら見る番組になるとは思いもよりませんでした。

同人誌の最後に「この話で一番切ないのは、彼らが大人になった姿が見られない事だ」と書いたのに。
老けた大人になったウシロがまんま出てきて噴いちゃうし。
おまけになんだかツダケンだったし。こんな大人になるなら以下略

どう考えても、この話でウシロに感情移入しろというのは無理があります。だってヤクザの抗争を延々と語られてもピンと来ないし。
突然ゴラクの世界になってしまっても!そこでウシロに泣かれても!ウシロが泣いた事に説得力がないんだもん。
あれは両親の事が初めて判ったのに両方とも死んじゃってた事への涙なのかなー「はあ、さいですか」と言うしかないじゃんよー
というか、彼のDVの理由はこっちで考えろって事ですか。

思うに田中さんの母としての無念を描き損なったのも敗因ではないかと。
母だったら、しかも彼を守るために母と名乗れない事情があったら余計に、ウシロのことは何が何でも守りたかったと思うのですよ。
ウシロがパイロットに指名された時に、この設定は生きてくるのに、結局彼が指名される前にウシロとは関係のない仕事でほとんど無駄死にのように殺されてしまって、彼女はすっごい無念だったと思うのだけど、その無念さはあんまり描かれませんでした。
設定と巻き込まれた子供達の内面描写に力を入れていたはずなのに、急にヤクザの抗争を描かれてもなー(^^;)
下着姿サービスでごまかされて死んでいったコモちゃんも浮かばれないというものだ。

いやー、別な意味で目が離せないので、しっかり最後まで面白く見られると思いますよ!なんだかんだで好きだし。
「理解できない」とか「腑に落ちない」ってのが大事だと考える監督さんなのかもしれないな。
その事自体は悪くないから、視点をズラさないで描いて欲しいなー

それはそれとして、保がウシロの尻におもむろに銃口を突っ込んだのは「ネタだ!」と立ち上がってしまいました。
みんなも「ネタだ!」と思ったはずだ。はず…よね(汗)
いや、ズボンの前に突っ込んでもネタだったけど。なんでコミケ前にやらないんだよーこの話(笑)2冊目作っちゃうよ?

2007.08.16 夏コミ

「ぼくらの」本は遊戯王界隈では知名度が低く、手に取ってもらえなかったのでガッツリ余っております。
大喜びで買って下さったお客様は購入後「自分、スタッフなんです!これみんなに見せても良いですか?」
のおおおおおお_| ̄|○ なんだかつい最近他の同人誌で同じような経験をしたばかりだというのに、またですか。
や、エロじゃないし、ショボいギャグだし構わないのですが恥ずかしい…他にもっと良い本あるのにー(^^;)
こちらは通販を致しますので、ご希望の方がいらっしゃったらお申し込み下さい。本が安いので、全額切手でもOKです。

似せようと努力した結果「メジャー本」と言われたモジくん(笑)レトロな雰囲気がなー
悔しいから「メジャーの」とか作っちゃおうかな。バッターボックスに入ってヒット打って死んじゃうのさ。
ヒット打たなきゃ死なないけど、試合に負けたら結局死んじゃう、ものすごいジレンマ野球(どんなだ)

2007.08.12 悪あがき中

出来るのかどうか判らないけど、似ても似つかない絵で原稿描いてます_| ̄|○

保が出たあたりから下らないネタを考えるようになってしまったので、やっぱり下世話な話ばかりです。
ウシロ本になるかと思ったけど、田中さんが日本刀を振り回して暴れてばかりいる本になってしまいました。嗚呼。
私ってば田中さんと関さん好きだったのか…
下らないネタしかないので、純なファンの方は目を伏せて駆け抜けて下さい(大汗)

って果たして間に合うのか(^^;)

表紙は私の願望>尻にマーク

ぼくらの8/9

を見返してて思ったんだけど、結局親が有力者の子供は最後の方に回されるんだよな。こっそりヒエラルキーがあるじゃん。

先週の冒頭で議員の家に火炎瓶が投げ込まれ、「敵さんも本気だって事ですよ」というネタを延々とやった挙げ句に往住キャスターの降板は浮気が原因でした、じゃやっぱり納得いかないと思うの。
その敵さんもさあ、ジアースレポート抹殺を狙うならまずは
現職国会議員の家に現役ヤクザと元極道の妻がおおっぴらに出入りしてるんだからそこを叩いて辞職に追い込めばいいのに。そっちのが火炎瓶よりよっぽど楽にレポートを守れるのにー
と思うのだが、それより安直なアンコのお父さんは保が言うまでもなくキャスター失格だろ。
と憤慨しつつウシロの上目使い攻撃にやられそうだす。普通の子の顔なんかしやがって。

私、他の宇宙とトーナメント戦だと思ってたので、8192個の宇宙があるんだと思ってましたよ。
そしたら光の数が少ない敵が攻めてきたりしたので混乱します。ほんじゃジアースはシード宇宙なの?
それとも行き当たりばったりで適当に戦わせてるの?そしたら最後の方でパイロットが足りなくならない?(あ、補給はできるのか)
一気に減らすとスカスカになるので、少し残しても大丈夫なんでないかいな、とか苦手な数学に浸っています。判る人は解説してくれろ。
最後の一人にならなくても勝利条件は満たせそうだよねえ?

ぼくらの8/7

アンコのお父さんは余計な事に首をつっこんだので対抗勢力にハメられたんじゃないんですか?Σ( ̄□ ̄;)
あの人、この時期にホントにホテル行ったの??そりゃあ、アンコもがっくりして当然だよ!
アンコもしょうもないところで(カンジに判ってもらえたと自分を納得させて)満足せざるを得なくて、ある意味気の毒な死に様かもしれない。

操縦者に選ばれたので「美味しい伊達巻きを沢山あげます」とか言われて嬉しくなってるようなもんじゃない?(例えが判りづらいです)
私なら「私がこんな状態なのにお父さんは女の人と遊んでたのね。こうなりゃ死に様をみさらせー」とか特攻かけて両親に一生忘れられない傷を負わせてやるのに、アンコは良い子だなあ。

ウシロの冬服…笑った。香奈ちゃんも。お母さん、そっち方面は弱いのな。

ぼくらの7/31

キリエ編。
あのヤー様は手一杯の加藤さんに代わり子供達のフォロー(心の支え)役として出てきているんだろうけど、ちょっと動きすぎかなー。
おそらく彼が一番惨い死に様をさらしてくれるのではないかと思っておりますよ。
ウシロがどんどんどんどん普通の子になっていくので、ヤキモキします。その変節ぶりはないだろう…
知り合いがボカスカ死んで、自分も当事者となってるわけだから、以前のようには振る舞えないという事なんでしょうが。ちと残念。

今回はオドロキの未契約者の正体が明かされたわけですが、監督の罠にまんまとハマって、すごく驚かされました。
そういえば、みんなの両親が迎えに来てた時とか…!ヤラレタ!
こういった衝撃の展開を毎回用意してくれてるので、どうにも目が離せません。
つーか、
コエムシ、お兄ちゃんか!>今回の目玉ネタ あんまり嬉しくない(笑)

1〜3話を見返してて非常に面白かったのですが、やっぱり凡骨先生としては、夜中にトンビが飛んでるのはいただけない。
トンビの飛んでる高さより上に頭があった、という演出意図なのは判るのですが、
トンビは暗かったら飛べねーよ、鳴かねーよ。
ついでに毎度のOPにいるイルカの変な動きもイカイカします。
左右ストロークのサメと違って、イルカは上下ストロークで進むのだから、背びれを出したまま水面下をまっすぐ泳ぐ事はできないのじゃよ。
勢いを利用して水面下を滑る事はできますが、あの速度は無理があります。
おまけにどこから取ってきたのか、フリッパーSEの鳴き声だったし(笑)
あの監督さん、すっっごい設定に力入ってて、話も力こもってるのに、生物にはこだわらないと見た。
ひっかかってる私が狭量なんだけどさ(x_x;)ま、ツッコミ所があって、私も嬉しいって事でひとつ。

ぼくらの7/25 総集編

コエムシの所見が私のソレとすごく似ていて、軽く自己嫌悪に陥る。ごめんな…子供達。
記憶の彼方にすっ飛ばしていた最初の5話くらいを集中的にやって欲しかったが、そうもいかないか。

とか言ってるうちにDVDが届き、誘惑に勝てずに3話を一気見してしまった。
全然識別できなかった子供達が、今見たら全部判るじゃないかーー(ウ、ウォーター)
彼らの行動がいちいち伏線になってたのも今見たら判るー!
私ったらココペリがなんでいなくなったのかも判らなかったのよ…最初のパイロットだったのか(ダメすぎ)

これで価格がもっと安かったらなあ。本編だけでいいから、値段下げて欲しい…遊戯王の倍額って何事?映像特典要らないから。見ないし。
ノンテロップOPってパンツ履き忘れて外出したみたいで、妙な気がしない?
というわけで、見るだけ見て満足したので、オクで嫁入りかなー。ウシロの首もとはそそるけど(またうなじか)

2007.07.17 

……つまらない…。

というか、これは何か別物の話?体型もなんだかでっかくなってるし。ヤクザの話は要らないと思うのだけどー
せっかくウシロとキリエが出てきたのに、エピソード勿体ないな。寝顔くらいしか見所がなかった(暴言すぎ)
手に汗握り損なったので、自分用の戦闘椅子がロデオボーイだったらやだなー、とかスケ●イスだったらやるせないなーとかつまらないネタがどんどん浮かんできて哀しかったです(笑)
ここらで小休止という事でしょうかね。

ぼくらの7/10

ウシロの誕生日は11月17日なのだな(腐)

田中さん、一体いくつなんだ…(@△@; 20代前半だと思ってましたよ(汗)
というか、田中さんの年は判らないけど、結婚した時のお相手の年齢が16歳だよ!?
平成32年の頃の話なのね…。随分長生きなさるのだな、あの方。そんだけありゃあお世継ぎ問題も(略

閑話休題。

というわけで、OPのウシロの全力疾走の理由がおぼろげながら見えてきました。まさかこんな隠し球があるなんて!
毎回の次回への引きっぷりに気持ちよく酔わせてもらっとりますよ。
行ってしまった子たちへのアフターフォローの描写は全部省いて、企業や政治家の思惑を持って来たところは好きです。

私はキリエくんとウシロがキーパーソンになると思っていたので、そういった意味でも次回は楽しみです。
彼は侮れない鋭さと、いっぱい抱え込んでるものがありそうです。
契約していないのは彼だと思ってたんだけどなー。じゃあ契約していないのはウシロか。

次回、タイトルも気になる「自滅」見逃すな。寝顔とか。

2007.07.08 逝き方論

「ぼくらの」が終わったら書こうと思ってたけど、やっぱりちょっと書いちゃえ。

「ぼくらの」は根幹は行き方と逝き方を描いた作品なのだと思う。
誰か一人に焦点が合うと、その子の行き方と逝き方が丁寧に描かれる作品で、それこそ何通りものパターンで子供たちが逝っしまう。

あくまで私個人の感覚としてだから、怒らないで読んでもらいたいのだが、一番ダメな逝き方はダイチくんだったと思う。
彼は運命を受け入れ、残された者に一番良かれと思う事を全部やってひっそりと逝ってしまった。
最後の時を受け入れた時、彼はきっと「これで良かった」と思っていただろう。

でも実際のところは家族の悲しみや不安が最も長引く形で身を引いてしまい、「家族の為、大切な人たちの為」に命を惜しまず戦ってしまった。
これってつまるところ戦争の一番やっかいな大義名分であって、ともすると特攻賛歌になってしまう。
制作者はおそらく真逆の事を言いたいのだと思うけど、結局問題は何も解決しなかった(地球の寿命が延びただけ)
それより心が落ち着かないのは、これを見た多くの視聴者はきっと「ダイチはすごい」と賛同を唱えたのだろうと思える事。
その賛同がイヤだなあと思うのは私が反体制的だからだろうか。(実際の反応は判らない。でもあれでダイチはダメだと思う人はあんまりいないはず)

それより運命を不服として受け入れなかったカコくんの方が思想的には好ましいと思う。
だって受け入れちゃった方が楽だけど、それじゃ運命は変わらない。
私がものすごく嫌いな「いま会いに行きます」と同じ、肉牛思想だ。

不本意に選ばれ、戦わされ、殺されるんだから、もっと運命に立ち向かう子がいてもいい。
という意味でも「ぼくらの」は非常にスリリングで目が離せない。色々刺激される良くできた作品だと思う。

願わくば、今後「戦いをせず共存する方法はないものか」と考える子や、戦いを拒絶する子が出てきて欲しい。
職業軍人じゃないんだから!中学生なんだから。
運命に逆らえなくても、そこに考えが及ぶ事が大切。コモちゃんあたり、どうかな?

原作を読んでいない個人的な感想なので、「ぼくらの」を大切に思ってる人は怒らないでねー(汗)

ついでに言うとアニメデスノートのラストシーンは大変に不満。
ヤツのしてきた事から考えても、満足して死を受け入れちゃいかんだろ。
非常階段でうっとりしてる所を往復ビンタして「起きろ!満足してる場合か!」と怒ってやりたかった。
彼はやっぱり松井に撃たれて未練タラタラ死ぬべきだったし、そうじゃなかったら現場からよろよろ逃げてる最中におばちゃんの原付にぽーん!と跳ねとばされて「えー?なんで?」と驚きながら死ぬべきだった。
ヤツを美化してはいかん。ヤツは虫けらのように死んでこそ命をまっとうしたと言うべきだ。

それはそれとして、ウシロが萌えで困る。ウシロとヤマトタケシが色合いとパッと見の外見が似ているので、時間差で萌えてそれも困る。
>これはまた台無しな本音

ぼくらの7/3

私の期待が大きすぎたのかもしれないけど、数々の謎が明かされたら「え?割とありがちじゃない?私だってそのくらいは考えつきそうだよ?」という印象です。
だからと言って展開がつまらないかというと、そんな事はなくて、背負う物が一段とでっかくなったせいでますますのっぴきならない状況に。そして番組の最後に必ず新たな展開を引いてきて「えぇえぇ??(@△@;」で終わるあたりがLOSTや24みたいだ。
多分そこが心地良くハマれるポイントなのだと思うのだけど。人間ドラマが面白い話なんだな。

新EDは最終回後に見たら泣くかなあ…多分泣かないな

ぼくらの6/26

結局「ぼくらの」ループ中。
ウシロはかわいいなあ。毎週萌えと死刑宣告に心臓バクバクしながら見るんだね…

ところでウシロの握りしめてた布きれを「パンツ」と瞬時に見破ったカンジくんは鋭い。把握してたのか?
本人も知らなかったチズちゃんの妊娠を感知してた、いじめられっ子君と同じくらい鋭いかもー
見所は前半だったが、大事な話は後半にしてたよな。ちゃんと見てなかったから判らない事沢山です。

軍の監視をすり抜けて、脱走をはかる子が一人くらいいてもいいのに。地球が滅びるって嘘かもしれないじゃん。そんな子羊みたいに殉じちゃダメよー。

ここの親子関係はいつも泣かせる。ってそれよりウシロってカンジくんと同棲してんですか!?
しまった、普通に萌えてしまったじゃないか。
ウシロって意外と普通の子なのね。攻撃的な印象があるけど、多分子供なだけなのね。うぐぐ。(何か胸につまるものがあるらしい)
みんな抱えてるものが大きいのに、淡々と殉じてしまうのが今風なのかなあ。悪あがきしていたカコくんみたいのは珍しいのか?

これでマキちゃんが本当は実子で、養子ってのが彼女の妄想だったらどうしよう、とか思って見ていました。
が、どんでん返しはそこじゃなかった。オタ男にも普通の奥さんと気だての良い娘が授かるって事がどんでん返し?(ヒドイ)

ぼくらの 5/29

ちょっと待てー(@□@)>予告 待て、まだ心の準備がーーっ orz

それはともかく、謎と解決の糸口っぽいものが提示されて、更にドキドキに。展開にワクワクする話に出会えたのは嬉しい。
ネタバレしないまま進みたいのはデスノート以来かもしれません。他人様の日記でうかつにネタバレしないように気を付けよう(汗) 
伏せられている所があるのはありがたい事だ<m(__)m>

にしてもチズの股間蹴り上げ攻撃で勝負が決まったのは、遊び心なのかなあ(違う?)

ぼくらの 5/23

なかなか面白い展開。女の子の物語はこういうのがあっていい。少なくともカコくんよりは切なくないじゃん。
何が切ないって、キャラを覚えた途端に死んじゃうんだよなーこの話。モジくんとカコくんの区別がようやくついたのに。
あんまり苦労なく育ってそうなマキちゃんの本音が聞きたいです。聞いたら消えちゃうんだけど(^^;)

これを見ると杏仁豆腐が食べたくなるのはOPに隠されたサブリミナル効果だろうか。

ぼくらの 5/17

ええぇえぇ!?そう来たのか!うわー。切ない幕切れにでんぐり返ってしまいました。次を次を早くぅぅぅ!
これって鬱アニメなのでしょうか?彼らなりに一生懸命生きる道を探しているようにも見えるのだけど。
きっと生き残るヤツが出てくるはず。あの子なんかそんな感じ。どうしよう次が気になる、ワクワク(ワクは死んだが)
ワクワクアニメというと語弊がありそうなので、ドキドキアニメ。

虚実の実の部分をかなり踏み込んで描いてるので嬉しいのだけど、それにしてもあのイルカはどうにかならんのかー。
OPのイルカがサメみたいに泳いでて不自然極まりないのだが、その鳴き声のサンプリングはなんだ?今さらフリッパーか?(^^;)
あっそうか。イルカじゃなくて
イルカっぽい未知の生物なんだな。

ぼくらの 5/10

時々、ネタバレしたくない物語ってのにハマります。先の展開が読めないワクワク感が好きというヤツですな。
デスノートとかシュヴァリエとかウテナとか。
今「ぼくらの」がそんな感じになってきて、正直展開が読めないので面白いのです。予備知識なしで見たせいもあるけど。
漫然と見飛ばしてた1〜3話あたりをもっとちゃんと見ておけば良かった。

せっかくなので、このまま予備知識なしでラストまで見たいと思う所存。
なので某授業はしばらく自主休講しようかと(^^;)
せめて気になるあの子の行く末が決まるまで。
どうせバレバレで恥ずかしいから名前は書かない。「やっぱりね」って言われそうだし(-_-;)
つるさんが視聴できないのがもっけの幸い。きっと一発でバレるから orz

ああ、死なないでー  でも死に様見せてー(複雑)

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